【電験三種】5ヶ月で電験三種合格!2週目 ~理論~
5ヶ月で電験三種に合格すると決めて2週間が経ちました。
決意表明の記事はこちらです。
それでは2週目で私が行った勉強を書いていきます。
参考書
「TAC出版開発グループ」の参考書シリーズの理論分野から始めることにしました。
この本は教科書編と問題集編に分けることができるので、持ち運びもしやすく便利です!
みんなが欲しかった! 電験三種 理論の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)
- 作者: TAC出版開発グループ,澤田隆治,青野晃,田中真実
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2018/03/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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進行度合い
教科書編
3章 電磁力 P102~166
4章 交流回路 P168~232
問題集編
3章 電磁力 P122~161
4章 交流回路 P164~243
を一通り終わりました。
理論分野の50%学習したことになります。
正答率は、電磁力は約8割、交流回路は約5割でした。
交流回路は大学入試でもあまり本格的に勉強していないため苦手かもしれません。
次週までの目標
教科書編
5章 三相交流回路 P234~257
6章 過渡現象とその他の波形 P260~280
問題集編
5章 三相交流回路 P246~287
6章 過渡現象とその他の波形 P290~324
の学習を一通り終わりたいです。
ただやることだけが目標にならないように、理解することを意識して学習を進めていきます!